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農薬を使わない、無耕作という大地の地力だけで育てた茶葉は力強さと春の香りを持ち合わせたすきっとした飲み口です。
大和高原に遅い春が訪れると、茶の木の刈り込みがはじまります。
やがて来る5月の新茶を採る為、ウネを丸く刈りそろえます。
刈り取った茶葉には、新芽もあれば古葉も混ざります。
茶農家ではこの葉で自家用の番茶、ほうじ茶を作り飲んできました。
春一番の茶です。
作り手は奈良・大和の都祁村一帯で農薬を使わない、肥料を肥さない、耕作をしない。手間を惜しまず徹底した管理の健康な茶の木を作る伊川健一さんという若い農家。健一自然農園さんです。
【召し上がり方】
茶葉の量はご自分のお体と対話して決めてください。お湯は熱湯を使用し、やかんで2~3分煮出していただいても大丈夫です。
1リットルのお水に一つまみ(約8グラムぐらい)入れて3~7時間冷蔵庫へ。
黄金色の水出し茶ができあがります。